＜森隆弘塾＞バタフライで速く泳ぐためのコツ２
こんにちは！ 水泳アテネオリンピック元日本代表の森隆弘です。
先回からバタフライで速く泳ぐためのコツをお伝えしています。
親御さんがお子さんに泳ぎを教えてあげる際に、
「バタフライは教えることが難しい…」とよく言われます。
４泳法の中でも難易度を高く感じられる人が多い泳法でもあるので、
森隆弘塾をご覧になってコツを掴んでくださいね！
さて、今回ご紹介するのは「リカバリーの動作」についてです。
腕に力が入って大きく回してしまう人が多く見られます。
リカバリーで力が入って身体が固くなってしまうと、
水を上手く捉えられず逃がしてしまいます。
そうすると、進まない・腕が疲れる…という悪循環になってしまいます。
ではどうすれは良いのか？こちらの動画をご覧ください↓
★バタフライを速く泳ぐためのコツ３★
そして次のポイントは「息の吐き方」です。
息の吐き方は当たり前ですがとても大切なポイントです。
しかし意識出来ていない人が多く、
疲れてくると”息をしっかり吐くこと”を忘れて身体に力が入り過ぎてしまいます。
ではバタフライはどのタイミングでどんな風に息を吐けば良いのか？
動画で解説していますのでご覧ください↓
★バタフライを速く泳ぐためのコツ４★
泳ぎは一連の動作がうまく繋がることで、
より楽に速く泳ぐことができます。
前回・今回とバタフライのコツについてお伝えしてきましたが、
「それぞれ」ではなく「全部」を意識してスムーズに行うためには
やはり練習することが必要です。
お伝えしたコツを意識して繰り返し練習することで、
バタフライがスムーズに、速く泳げるようになると思います！
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【 Swin Communication 森隆弘塾 】
水泳アテネオリンピック代表を始め、アジア大会、世界選手権、世界競泳などで
輝かしい成績を残してきた森隆弘が、自身の経験を活かして選手や子供たちに向けて
水泳のアドバイスを行っております。
